シールドとは

Magic: the Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)におけるリミテッド形式の一つ。
ブースター・ドラフト?と並んで多くの人に遊ばれている。
カードセットのプレリリースイベントで触れるプレイヤーが多いだろう。

ルール

遊ぶために必要なもの

  • 任意のブースター・パック6つ
  • 基本地形5種類
  • プレイヤー2人から

デッキ構築

  • パックから出たカードで40枚以上のデッキを作る
  • 基本土地カードは好きな枚数使ってもよい

注意点

  • デッキリストを用いない場合、マッチとマッチの間にデッキとサイドボードとの間でカードを交換してもよい。例えば、1回戦を終えてデッキを組み間違えたと思ったなら、2回戦が始まる前にデッキを組み直してもよい。
  • デッキ構築の時間は30分。デッキリストを書かなければならない場合、実質的な時間はもっと少ない。

デッキ構築のコツ

カードを分ける

単色のカードを色ごとに分ける・その他のカードも種類別に分ける

シールドデッキはできれば2色で組みたい。
どの2色を使うかの選択が重要だ。
色ごとの強さを判断するために、まずは色ごとに分けよう。
多色のカード、アーティファクト、土地といったカードもそれぞれ同じ種類で固めてわけておこう。

分けたカードをそれぞれさらに3つの束に分ける

  • ①あまり使いたくない弱いカード
    あまりにも弱いカードは始めに除いて、情報を減らそう。
    「土地やアーティファクト、エンチャントを壊すだけのカード」、「手札にも盤面にも影響を与えないカード」などが当てはまる。
    デッキに入り得るが、あまり入れたくないようなカードもここに含めてよい。
    「コストパフォーマンスの悪いカード」が当てはまる。 そういったカードは色が決まって、デッキの枚数が足らないようなら改めて引っ張り出せば十分だ。
  • ②是非使いたいカード(ボム・除去・アドバンテージカード)
    ボムとは、それ1枚で勝ってしまうような強力なカードのことで、もちろん使いたいカードの筆頭だ。
    ボムを叩きつけられやすいシールドにおいて、除去はよほどコストパフォーマンスが悪くないかぎりは入れておきたい。
    シールドは長期戦になりがちなので、アドバンテージにつながるカードも入れたい。
    これらのカードは色が合えばほぼ必ず入るようなカードなので、この束が色決めの強力な指針になる。
  • ③それ以外(大抵は入ることになるカード)
    マナカーブや枚数の調整をするうえでデッキに入ることになるカード。
    平凡な性能のクリーチャーやコンバットトリックが大半を占めるだろう。

デッキを考える

メインの2色を決める

②のカードが最も多くなる2色の組み合わせが優先候補だ。
③のカードも合わせて23枚以上なら、後述の基準から大きく外れていない限りほぼその二色で問題ない。

マナカーブ

マナカーブとは、毎ターン出るマナを無駄なく使うために考え出された理論のこと。
マナを使い切ることで有利になれるのを前提としている。
左からマナコストの小さいカードを配置し、カードの枚数をグラフとして表したときに、への字を描くような形になるのが理想形である。
シールドの際には、単純に各マナコストごとのカードの数の目安として考えよう。
シールドではドラフトよりも遅い展開になることが多く、3~4マナを頂点とした、ドラフトでのマナカーブよりも少し右にスライドしたものが理想形だ。
どう調整しても理想形からあまりにも外れているようなら、色決めからやり直すべきだろう。

スペルの枚数

シールドでも、土地17枚、スペル23枚の構成で概ね問題ない。
ただ、マナカーブが重いところに寄っているようなら土地を18にしてもいいだろう。

クリーチャーの数

シールド戦でもゲームの中心はクリーチャー戦である。
クリーチャーの数が少ないようなら、色決めから考え直すべきだろう。
もちろん、クリーチャーを生成する呪文なら、ソーサリーなどでもクリーチャーとして数えてよい。
どう調整しても13枚以下なら危険信号が点滅していると考えていいが、除去やボムが強いのなら多少は少なくてもよいだろう。

3色目のタッチ

3色目のタッチも考慮しておこう。
当然だが、ダブルシンボル以上の色拘束のあるカードはタッチ候補から除いて考えよう。
安定性との天秤になるので、慎重に考えたい。
タッチをするときの基準は後述のようなものだ。
これらが複数個当てはまるなら、タッチを検討していいだろう。

  • 他の色に特に強いボムがある
  • 2色だけでは確定除去がなく、タッチでそれを補える
  • アドバンテージ面で損しない色サポートカードがある
  • タッチをしなければ、デッキが明らかに標準未満の強さである

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Last-modified: 2017-08-31 (木) 15:38:47 (474d)